ほんまに危険? コロンビアの治安

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コロンビア

ラテンアメリカの国の中でもメキシコ、ブラジルに続いて3番目に大きいコロンビア。コーヒーやエメラルドの産地として知られています。

北はカリブ海、西は太平洋に面していてビーチアクティビティが盛んな上に内陸にもきれいな街やハイキング、コーヒー農場など旅をして回るにはとても楽しみの多い国です。

なのですが、コロンビアといえば治安が悪いというイメージを持たれている方が多いと思います。

現在ボゴタの旧市街に2週間ほど滞在しているのでボゴタ周辺で感じた治安面、注意すべき点について情報をシェアしたいと思います。

イメージ

ここ数日前に気づいたことなのですが、コロンビアの治安的なイメージは相当悪いですよね。ネットで調べてもなかなかなヒット率ですし、久しぶりにいろんな友達と近況報告がてら話しているときに、いまコロンビアって伝えると100%の確率で ”え、危なくないの?大丈夫?”的なことを聞かれます。

こんな感じで世界的にも悪いイメージを持ってる人が多いんやなーって気づきました。

正直なところ、個人的には治安的な面は良いとも悪いとも言えない程度のまあこんなもんかってくらいで考えていました。ですが、ネットをチェックしたり友人からいろいろと聞かれるうちに”やばいなー気をつけないとー”って感じに少しこわいイメージが頭に染みついてきています。

イメージって恐ろしい!!

 

でもたしかに、銃で撃たれて亡くなっている旅行者やデモやらなどといったことが頻繁に起きているのは本当のことなので危ないといえば危ないのかもしれません。

実際のところ

では、実際のところどうなのかを伝えます。

冒頭でも書きましたが、いまボゴタを拠点として2週間と少しが経ちました。のんびりしながらふらふら出かけたりといった感じの生活を送っています。

この期間の間、身の危険を感じたことは一度もありません。夜に飲みに出て、遅めの時間に歩いて帰っているとめんどくさい人に絡まれることは多いですが、だいたいはお金やタバコを求められる程度です。たまにすごいしつこい人もいますが、適当にかわせるくらいです。

あとは、危険区域と認識されているところは本当に危険そうです。わざわざ危険と言われているところに遊びにいくようなおばかではないので実際のところは分かりませんが、現地の友人に絶対行かないほうがいいと言われたことや現地の人もそこは避けるそうなので危険区域は危険ということで。

ただ、数日前に旅行者が1人身ぐるみ全部はがされるという不幸な事件があったのは耳にしました。ナイフを持った3人組に囲まれて、お金、スマホなど持っていたもの全部を取られたそうです。幸いのところ、怪我はゼロだったそうです。

僕は、まだこのような不幸な目にはあってませんがちょくちょくこういったことが起こっているのは事実だそうです。

もうひとつ、ボゴタ周辺で頻繁に起こっているのが学生のデモです。主には大学の一部土地内とそこに面した公共の道路あたりで警察と学生が闘っています。学生側は芋で作ったペットボトル式のボム的なものや石、警察側は武装していることはもちろんのこと、ペッパーガスと言われるものを使用しています。

実際にある大学に遊びに行ったときにも戦闘中だったのですが、結構激しめです。音もすごいですし、なんといってもペッパーガスが。ペッパーガスとは唐辛子から作られているガスです。とにかく目と鼻、喉までやられます。涙が出て、目が開けられないくらいになります。

激しい戦闘からは少し離れるくらいで簡単に危険を回避できますが、ガスから身を守るには相当な距離をとらないと不可能になってきます。

 

ぽつぽつとある危険区域と呼ばれる場所、強盗やデモなど様々な危険がありますが、正直なところ特別コロンビアが飛びぬけて危ないとは全然思いません。国にも地域にもよりますが、ペルーやボリビアでもそういったことは起きていますし、そんなに大差はないのかなと思います。

 

気をつけるべきことだけ注意していたら、ほとんどの場合は大丈夫かなと。

注意するべき点

これといって特別な点はありませんが、注意するべき点を。

まずは、危険区域の把握をしてください。滞在する場所によって変わるので少し程度の情報収集は必要となりますが、とても簡単です。滞在先のスタッフに周辺の危ない場所教えてって言えばそれだけです。それだけマップにメモしておけば問題ありません。あとは、実際に外にいるときいやばい雰囲気のところには立ち入らないように気をつけてください。

次の点は夜の外出です。外出しないで済むならそれが一番安全な方法ですが、やはり遊びに行ったり遠出して帰りが遅くなったりといったこともあると思います。辺りに人が少ないなと感じたらタクシーに乗るのがベストです。Uberを呼べるならそちらの方が安くていいと思います。もしパブやクラブなどといった場所からの帰宅なら周りの人と話して相乗りすると安くなるのでおすすめです。地元の人でも遅い時間だとタクシーを使うので意外と簡単に相乗りできます。

僕がそうなのですが、タクシーにお金を使いたくないという方もいると思います。そんな方は人が多い道を選びながら滞在先に帰ってください。夜中でもかなり多くの警察官がそこら中にいるので、人が多いところさえ選べば危険性は下がると思います。

明るい時間でもそうですが、夜遅い時間に外を歩いていると声をかけてくる変な人が多いです。この人たちのかわし方ですが、正解かどうかは分かりませんが僕の対処法はとりあえずは無視しないです。

大体の場合がお金なりタバコなりモノをくれと言ってくるのですが、無視はせずに”No”ときっぱりと言うようにしています。それに加えて、”お金持ってません””僕もお金ほしいです””おやすみ、バイバイ”などといった返答をしています。これだけで立ち去っていってくれるか少し会話が始まるかの2パターンです。(ちなみに僕のスペイン語レベルは低いです。)

僕が無視をしない理由は、しつこすぎて無視した結果逆ギレを受けたことが2回これまでにあったからです。ちなみにボリビアです。

稀に表れる鬼しつこい人は現状判断で、少しコインを渡すだけで去って行ってくれるのでそれも最後の手段として。

もし、凶器を見せられてなにかをせがまれたら要求されたモノを渡してください。絶対に闘おうとする意志を相手に見せないでください。

誰もが知っているような注意するべき点だったとは思いますが、万全な注意さえしていれば特に問題はないと思います。

まとめ

以上、2週間+の間ボゴタで実際に滞在しながら思ったことと注意するべき点を紹介しました。かなり僕の個人的な意見に偏ってはいると思いますが、少しでも誰かの参考になればと思って書きました。結局なところ、一番言いたかったのはどこを旅するにも注意すべき点は同じということです。

もしペルーやボリビアに最近行かれたことがあるという方は、だいたい同じくらいの治安レベルといった認識で大丈夫だと思います。特別に気を張る必要はないのかなと。

基本的には、地元の人が気をつけていることをマネすることが危険から遠ざかる一番の方法ではないのかなと思っています。不安が大きい方は、暗い時間はタクシーを絶対に使用するようにしたら一番安全です。

旅中にずっと気を張り続けるのもしんどいとは思いますが、出来る限りの安全対策はしておきましょう。また、夜の外出の際に滞在先の誰かや友人と一緒に出るようにできるだけ1人での外出を避けるというのも基本的なことですが、大事なポイントです。

ボゴタの旧市街の治安的な面の評判はかなり悪いと思いますが、ナイトライフはかなり楽しいですよ。

 

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