300円?黄熱病の予防接種/南米旅行

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黄熱病カード

南米旅行といえば、ペルー/ボリビア/チリ、ブラジルなど多くの観光地があり、遠く時間とお金は多少かかりますがまだまだ人気な旅先ですよね。そんな南米旅行を考えている方にてとって考慮しておかないといけないものの1つに各種予防接種が挙がると思います。

狂犬病/黄熱病/A.B型肝炎/破傷風など様々なものに対する予防接種が厚生労働省検疫所より推奨されています。また、国によっては予防接種の証明書がない場合は入国が認められないこともあります。こちらのサイトで各国の詳しい情報が確認できます。

この記事では、数ある種類の予防接種のうち多くの旅行者が必ずといってもいいくらい受けている”黄熱病”についてです。

黄熱病の予防接種がたった約300で受けられる場所とその詳細をシェアします。

黄熱病とは

ではいったい黄熱病とはいったいどんなものなのでしょうか?ご存知の方も多いでしょうが知らない方のためにも少し簡単に説明します。

黄熱は蚊によって媒介されるウイルス性の感染症の一つで、致死率は5~10%ですが、流行時や免疫をもっていない渡航者などとなると何倍もの60%以上に達するそうです。黄熱病に感染すると発熱、寒気、頭痛、筋肉痛、吐き気などの症状がでます。重症化するといくつもの臓器からの出血や黄疸をおこします。致死率の高い病気です。また、黄熱病は人から人への直接感染はしません。

特にアフリカや南米の熱帯地域に渡航する方に必要となるワクチンです。黄熱病の予防接種は一度受けると生涯ワクチンの効果が得られるため、一度のみの予防接種となります。

また黄熱病予防接種証明書は、接種後10日目より生涯有効とされます。

予防接種が受けられる場所&値段

次は予防接種が受けられる場所についてです。どこでも予防接種が受けられるわけではないのです。各地域の検疫所や機関でしか受けることができないうえに、予約が必須となっています。

住まれている地域にもよりますが、近くに検疫所や機関がない場合は遠くまでわざわざ出向かないといけない場合もあります。

厚生労働省検疫所のこちらのページより確認することができます。

この黄熱病の予防接種の価格はだいたい6,000円から10,000円程度となっています。なぜ値段が違うのかはっきりとした理由は分かりませんが。

絶対に受けないといけないわけではありませんが、受けて旅行に行く方が安心もできていいのですがこの値段、万が一の場合、命と比較したら安いと思いますが、お世辞にも安いとは言えませんよね。

ペルーで予防接種

僕は、南米への旅をする上で予防接種に関することなんかなにも気にしていませんでした。もちろんなんの予防接種もせずに南米に入りました。

とはいったものの、旅中に会ったいろんな人たちと感染症に関する不幸な話を聞くうちに恐怖心が出てきたことから、とりあえず黄熱病の予防接種を受けられる所を探しまくりました。

その際に僕がいたのがペルーでした。

僕のリサーチで見つけられた、渡航者が黄熱病の予防接種を受けられる場所は2つありました。

1つは、リマの空港です。

そしてもう1つがこれから詳細を紹介する場所です。約300円で受けられます。

日本で支払う値段と約300円、この差額でペルーで何回ご飯が食べられるかとか考えるとおそろしい違いです。

場所や時間などといった詳細をすべてお伝えしますので最後まで目を通してください。

場所とその詳細

まず、街の名前はArequipa(アレキパ)です。そして予防接種が受けられる場所は街の大きな病院、Hospital Regional Honorio Delgado Espinoza です。Hospital General というバス停の目の前に位置しています。

街の中心部より徒歩で約20分程度で行くことができます。もちろんバスを使ったほうが楽に行けますが、時間帯や乗る場所によっては徒歩のほうが早く行けることもあると思います。

曜日は、水曜日/時間は、7時半~12時

ここ最重要ポイントです。とあるウェブ上での情報で違う曜日に行ってもしてくれたという情報を見て、火曜日に行ってみましたがあっさり断られました。

事前予約はできないので当日に行くのみとなります。

当日にすることはたった3つです。簡単ですが、知ってるのと時間を無駄にせず効率よく行動できると思います。

パスポートは必須です。忘れずに!!

  1. メインの建物で証明書(イエローカード)を購入(10 pesos/約300円)
  2. サイドの建物に移動して予防接種を受ける
  3. *メインの建物に戻って証明書にスタンプを押してもらう

このたった3つです。では、詳しい場所の説明を写真を混ぜながら説明します。

どこから向かうかによりますが、地図上の矢印の方向に歩くと左手に病院が見えてきます。病院への入り口がいくつかあるのですが、一番最初に見える入口から入ってください。

その入口から入るとすぐ左側に

この建物があります。ここが予防接種を受ける場所となります。では、場所が確認できたら大きなメインの建物に証明書をゲットしにいきましょう。

メインの建物はすぐにわかります。おそらく人がずらーっと並んでいます。

安心してください。長い列を見つけてもここに並ぶ必要はありません。堂々と建物の中に入ってください。建物に入ったらいくつかの受け付けカウンター的なのがあります。

その中からCAJAと表記されているところに行ってください。

そこで”libro de vaccination”と伝えれば証明書が買えます。この価格が10 soles/約300円です。

証明書がゲットできたら、最初に確認した予防接種を受ける場所まで戻って注射を受けてください。

それが終わったらまたメインの建物に戻って、入口から斜め右方向に

この表記のカウンターがあります。そこで証明書にスタンプを押してもらえば、めでたし全て完結です。

病院に行く時間帯はできるだけ早めをお勧めします。遅めに行って人がいっぱい並んでいて12時を過ぎてしまうなんてこともあると思うので...。僕は8時前に行きましたが、そのときは10人くらいしかいなかったのでスムーズにいけました。参考までに。

まとめ

以上、黄熱病の予防接種についてと、ペルー/アレキパで約300円で予防接種が受けられる場所とその詳細の紹介でした。

南米旅行を始める国や地域によっては、渡航前に予防接種を受けておくほうが安全だと思いますが、予防接種を受けていなくて既にどこかの国にいて、南米旅行を始める方や南米に入ってから黄熱病感染の可能性のある地域に行くことを決めた方や安く受けたい方など、いろいろな人にたった約300円で予防接種が受けられることを知っておいてもらいたかったのでこの情報をシェアしました。

せっかくの旅行、出来るだけ不安は少なめに思いきり楽んでください。

 

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